痛風の予防と対策法
痛風の予防と対策法のまとめをしていきましょう。
(1)
痛風は年配者が発症する病気だと思っている人も多いようですが、実は働き盛りの年代に多い症状です。三十代で発症する人も珍しくありません。痛風を予防するためには、人間ドックや健康診断を定期的に受けて、自分の尿酸値を把握しておくことが大切です。
(2)
痛風発作によって痛み出したときの対処法は、すぐに病院へ行くことです。我慢をして病院へ行かないで放っておくと、合併症が引き起こされる可能性も高くなりますので注意しましょう。
(3)
痛風を予防するためには、できるだけプリン体の摂取量を抑える食生活を送ることが大切です。魚や肉類を多く食べている人は、野菜と白米を食べる割合を増やすようにすると良いでしょう。
プリン体を含まない食品には、鶏卵や牛乳などがあるので、それらの食材を上手に活用しましょう。
アルコールに関しては、プリン体の含有量に関係なく尿酸値を上昇させる作用があるので、飲酒の量はなるべく抑えるようにした方が良いでしょう。
(4)
アルカリ性の食品を積極的に食べましょう。ただし、プリン体とのバランスを考えると実際には少々面倒です。
例えば、大豆はアルカリ性の食品ですが、プリン体の含有量は比較的多くなっており、痛風対策の観点から見るとバランスの悪い食品です。
食事に関してはプリン体の含有量に重点を置いて、アルカリ性の食品の摂取に関しては、クエン酸を飲むことで代用するという手段もあります。
上記の他にも、
「身体を温める」、
「水分を充分に摂取する」、
「血液をサラサラにする成分の摂取」
の三つが、痛風を予防するための大きなポイントとなりますので、普段から忘れずに心がけていきましょう。